【お試し住居】体験料1日500円で静岡市「住む」を体感できる。(静岡市お試し住宅)

※現在、新型コロナウイルスの影響により、当面の間お試し住宅の利用を休止させていただきます。
何卒ご理解・ご協力いただきますようお願い申し上げます。

市営住宅の一室で移住体験

移住を考えるときに、まず考えることのひとつが「住」。「移住」自体が居住環境を大きく変えることがひとつの目的になるだけに、移住先の居住環境がどうなのかは最も大きなファクターです。いくらいい仕事があっても、地域貢献できても、自分たちが普段暮らす住環境に納得できなければ、せっかく一大決心して移住しても長続きさせるのは難しいでしょう。
そんな想いに応えるために、静岡市が行っている取り組みが「静岡市お試し住宅」。市営住宅の一室を貸し出すものですが、なんと体験料は1日500円というから驚きです。

場所は、静岡市清水区船原。静岡鉄道の狐ヶ崎駅と桜橋駅のほぼ中間地点に位置する閑静な住宅街です。幹線道路の国道1号線からは距離があり、車の騒音などが気になることもありません。最寄りのバス停からは徒歩2分です。
徒歩圏内には公園が3つあり、目の前には小川が流れます。春には岸辺の桜が咲き、みごとな景色を楽しめるとか。
外見はオーソドックスな集合住宅。これなら、気負うことなく移住体験に臨むことができそうです。

家具・家電完備で快適な生活を実現

間取りは広々3LDK! LDK(11.8畳)、和室(6畳)×2、洋室(7.5畳)にバス・トイレ別、ベランダもあります。

そして、やはり助かるのは充実した家具・家電。32型のテレビ、掃除機、洗濯機、冷蔵庫、電子レンジなどの大型家電から炊飯器、電気ポット、ガスレンジ、フライパン・包丁、食器類、台所洗剤・スポンジなどのキッチンまわりも万全。ダイニングテーブルとイス4脚、ふとん2組(2組以上はレンタル業者を紹介)、自転車に駐車場1台分と、ふつうに生活を送るために必要なアイテムはほぼ完全に揃っているといえるでしょう。

さらに静岡市内のガイドブックなども完備。お試し住宅周辺の手作りマップもあり、サポートは万全です。

移住決定後の物件探しに最適!

では、実際にこのお試し住宅を利用したのはどんな方なのでしょうか。静岡市企画課で移住コンシェルジュを務める亀山美佐子さんによると、「静岡市への移住を決めたあとに、家を探すために利用される方が多いですよ」とのこと。

▲左:清水区役所・古澤相談員、右:静岡市役所・亀山相談員

お試し住宅の利用のためには、まずは「静岡市移住支援センター」、もしくは市役所の相談窓口(054-221-1022)での移住相談からスタート。直接訪れてもいいですし、電話やメールでの相談も受け付けています。

相談員に、お試し住宅を利用したいという希望を伝えてください。空き状況を確認し、入居可能であれば申し込みの書類を受け取ります。

申請手続きが完了したら、日程などの打ち合わせを経ていざお試し移住!はじめての静岡生活がスタートです。

お試し住宅利用中の行動はもちろん自由。ですが、「移住促進プログラム」として、利用者のニーズに合わせた「まち歩き案内」などのご用意もあります。
こちらを利用すれば、お試し移住の期間をより有効に過ごせるはず。

静岡への移住について興味がある方は、静岡市の移住促進ウェブサイト「いいねぇ。静岡生活」も要チェックです。
(文・写真=深水央)

静岡市移住支援センター
HP:https://www.city.shizuoka.lg.jp/750_000020.html
静岡市役所「相談窓口」
TEL:054-221-1022