静岡移住計画では、静岡県内で取り組まれている様々な「仕掛け」を紹介し、
その「仕掛け人」をゲストとしたトークイベント「しずおか未来共創サロン」を
定期的に開催していきます。
記念すべき第一回は、伊豆エリアを中心に「観光型MaaS」を仕掛け、
全国から注目を集めている東急株式会社の森田創氏をお招きします。
なお、会場は9月28日に静岡市葵区に新たにオープンする
コワーキングスペース「=ODEN」を予定しています。
ネーミングの由来や施設概要はこちらをご参照ください。⇒http://oden.shizutetsu.net
ここ数年、耳にする機会が多くなってきた「MaaS」ですが、
交通領域に留まらず観光・不動産・物流・行政サービス・働き方改革・DX・・・など
幅広い領域と深いつながりがあり、未来における産業の交差点であり、
ポストコロナ時代のニューノーマルを考えるうえでも重要な概念です。
そんな「MaaS」について、静岡県内で起きている”リアル”な話を仕掛け人から聞き、
ざっくばらんに語り合う会を目指します。
■イベント概要■
日 時: 2020年9月30日(水) 18:30~21:00
場 所: =ODEN(静岡市葵区鷹匠2丁目8-1)
参加費: 会場 1,000円 学生・オンライン 500円
定 員: 会場 30名 オンライン 30名
申 込: Peatixサイトにて事前申込制(https://s-mirai.peatix.com/view)
主 催: 静岡移住計画
協 力: =ODEN
■ゲストプロフィール■
東急株式会社
交通インフラ事業部
MaaS担当課長
森田 創 氏
1974年、神奈川県出身。99年、東京大学教養学部卒業。同年、東京急行電鉄株式会社入社。
渋谷ヒカリエ内の劇場「東急シアターオーブ」の立ち上げ、広報課長を経て、現在、交通インフラ事業部MaaS担当課長。2019年度、伊豆半島での観光型MaaS『Izuko』では実行委員長を務めた。
2015年、初の著書『洲崎球場のポール際 プロ野球の「聖地」に輝いた一瞬の光』(講談社、2014年)により、第25回ミズノスポーツライター賞最優秀賞を受賞。
その他の著書に『紀元2600年のテレビドラマ ブラウン管が映した時代の交差点』(講談社、2016年)がある。2020年には、日本初の観光型MaaSを推進する東急で、プロジェクト・リーダーを務めるゲストが現場目線で書き下ろした唯一無二・感涙必至のビジネス・ドキュメンタリー『MaaS戦記 伊豆に未来の街を創る』(講談社)を刊行。
■注意事項■
※本イベントはCOVID-19の感染拡大状況や、政府などによる県域を跨いだ
移動制限などの状況によっては、オンライン配信のみに変更となる場合がございます。
※当日書籍を購入された方やお持ちいただいた方にはゲストのご厚意により
サイン等可能な限り対応いたします。
※オンライン配信に関しましては、通信環境等により視聴しにくい場合もございますが
予めご了承ください。