【6月29日(火)18:30開催!】IZU&FUJI 多拠点ワークスタイルセッションvol.4

静岡での多拠点居住やテレワーク、ワーケーション、海や山に囲まれた豊かな暮らし、
充実した子育てなど、「ライフスタイル」や「新しい働き方」を模索するトークイベントです!

今回も、多拠点居住や新しい働き方を実践するゲストをお呼びして参加者の皆さんと
ディスカッションしていきます。
第4回のゲストは九州全域を一つの大きな経済圏/島と捉えて事業の展開をしている
『一平ホールディングス』の村岡浩司さんです!

伊豆地域でシェアオフィスとシェアハウスの職住近接施設ドットツリー修禅寺を
立ち上げたサプライズの飯倉清太さん、
東京の地方創生の拠点である大手町3×3LabFutureを運営する三島在住の神田主税さんが聞き手になり、
他拠点居住のメリットやデメリット今後の可能性などについて切り込みます(*^^*)

<開催日時>
2021年6月29日(火)18:30-20:00

<開催場所>
zoom webinarでの配信となりますので時間になりましたら本ページより接続ください。

<申込>
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScxd2apdN5TtX3FS4Qlg7-jBZdn7JMDKguBf5dZN4a8ESSYIw/viewform?form=MY01SV&OCID=MY01SV

<ゲスト>
■株式会社 一平ホールディングス代表取締役社長 / 九州廃校サミット会長 村岡 浩司
“世界があこがれる九州をつくる”を経営理念として、九州産の農業素材だけを集めて作られた
九州パンケーキミックスをはじめとする、「KYUSHU ISLAND®︎/九州アイランド」
プロダクトシリーズを全国に展開。
また、台湾(台北)の「九州パンケーキカフェ」は食による日本の地方創生モデルとして話題を呼び、
予約の取れないカフェとしてブームを巻き起こしている。
現在では多数の飲食店を経営する一方、九州各地にて様々な地元創生活動や食を通じた
コミュニティ活動にも取り組んでいる。
メディア出演:カンブリア宮殿、NHKワールド、日経プラス10、日経ビジネス、東洋経済 他多数。
ローカルイノベーター55選、日本を元気にする88人(フォーブスJAPAN)に選出。
「第1回 九州未来アワード」大賞受賞。ICCサミット2019「クラフテッドカタパルト」優勝。
著書に「九州バカ 世界とつながる地元創生起業論(発行=文屋 発売=サンクチュアリ出版)」。

<ホスト>
■NPOサプライズ代表/内閣官房地域活性化伝道師/静岡大学 地域創造学環 客員教授 飯倉清太
1970年静岡県静岡市生れ・伊豆市在住
21歳で飲食関係事業から起業、24歳で伊豆市へ移住し事業を展開。
2008年よりNPOサプライズ代表理事に就任。
2013年より内閣官房より任命をされ地域活性化伝道師に就任。
静岡県を中心に長年現場で培ったノウハウを活かし、
地域のリーダーの育成や、新たな地域の魅力の発掘、販路開拓やビジネスモデルの構築などを実施。
静岡修善寺においてコンセ プト賃貸物件【ドットツリープロジェクト】のプロジェクトデザイン担当。
2017年スノーピークビジネスソリューションズと連携を開始、
2018年6月にシダックス株式会社と業務提携を発表、
地方創生分野での連携を進めている。その他企業へのCSRやCSV企画アドバイスを実施している。

■三菱地所 3×3LabFuture館長/加和太建設 三島デジタルシティ推進アドバイザー 神田主税
1977年 静岡県浜松市生まれ、三島市在住、新幹線で東京に通勤し、ニューノーマルな働き方を探求中。
NTTデータにてシステム開発を担当した後、デジタルテクノロジーを活用した社会課題解決を目指し
アイデアソンやハッカソンなどの共創型イベントや各種ワークショップを仕掛ける。
現在は社会課題解決を目指す三菱地所のまちづくり協議会であるエコッツェリア協会に所属し、
大手町の活動拠点3×3 Lab Futureにて、丸の内ワーカーとともに地域課題を
中心にさまざまなテーマに取り組んでいる。
三島の建設会社 加和太建設のことづくりパートナーとして三島を中心とした
静岡東部地域のデジタル推進によるまちづくりにも関わる。