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「グライフ東鷹匠」
グライフ東鷹匠は『心地よい我が家のような「和」のあるハウス』をコンセプトに、
入居者様の価値観や想いを尊重し、その方らしい生活の実現を目指した
介護・看護サービスを提供している、有料老人ホームです。

今回は、当施設のハウス長である宮尻博文さんに、
どんな働き方や暮らし方ができるのか、施設についてお話を伺いました。

――今回どのようなスタッフを募集していますか?

施設で働くさまざまな業種のスタッフと共に、互いに協力しながら、
お互いを尊重することができる看護スタッフ(正社員)の方を募集しております。
仕事内容としては、介護付き有料老人ホームで協力医と連携した入居者様の
健康管理や服薬管理などの看護業務の仕事となります。
入居者様の見守りや、お食事の介助など介護スタッフと協力した業務も含まれます。

――さまざまな職種の人が働かれていると、お互いを理解し合うことはとても大切になってきますね。
実際に施設では、どのような方々が働かれているのでしょうか。
入居者様の価値観や想いを尊重し、その方らしい生活を実現するため、看護スタッフをはじめ介護スタッフ、
ケアマネジャー、理学療法士、環境スタッフ、生活支援スタッフ、
事務スタッフがそれぞれの役割を果たすべく働いています。
また、年齢やこれまでの経験も様々なスタッフがひとつ屋根の下で互いの力を合わせ働いています。

――働いている中でどんなところに楽しみを感じていますか?
入居者様へのイベントやレクリエーションですね!
夏の納涼会や冬のクリスマスイベントでは演奏会やパフォーマンスなど、
スタッフが普段とは違う衣装を着て入居者様を楽しませるイベントとなっているので、
スタッフも一緒に楽しんでいます!
また部署内で休日に登山やゴルフを楽しむサークルがあるんです。
一緒に働いてくれる方には是非一緒に富士登山に挑戦してくれたら嬉しいですね。

――1年中多岐にわたるイベントがあって、とても楽しく働けそうですね!仕事で大変だと思われることは何かありますか。
看護業務は日中勤務となりますが、夜間オンコール当番が月に8日前後あることですね。
年間でみればオンコールが鳴らない日の方が多いですが、入居者様の容態が急変した場合や
看取り期の方がいらっしゃるとオンコールが続く場合もあります。
介護スタッフに電話で指示したり、状況によっては夜間ハウスへ向かい医療行為や協力医への連絡、
救急搬送対応など緊迫する場面もあったりします。
介護施設であるため生死の重大場面に立ち会うこともあり大変なこともありますが、
看護師として能力を発揮し遣り甲斐のある仕事だと思います。

――今回当施設で働くことで、初めて静岡市へ訪れる方もいらっしゃると思うのですが、
宮尻ハウス長は全国にお住まいの経験があると移住の先輩として静岡での暮らしはいかがでしょうか。

静岡市は、街の機能がコンパクトにまとまった都市で海や山の自然も身近に感じられる土地です。
東京や名古屋の中間点にあり出かけるにも新幹線や高速道路のアクセスも良く便利な立地だと感じています。
休日はそれぞれにリフレッシュできる環境があり、気候も温暖で暮らしやすいですね。
あと、街中は平な土地が多く坂が少ないのも特徴です。

――登山サークルもありますし、休日は自然に囲まれながら楽しめる場所がたくさんありそうですね!
最後に施設として、これから行っていきたいことなどがあれば教えて下さい。

ベテランのスタッフの経験とICTを活用したデータ分析結果をミックスし、
ケアの質を上げていきたいと考えています。
またそれによってスタッフの業務負荷を軽減し、
より一層入居者様とのコミュニケーションに充てる時間を増やしていきたいですね。

お話を通して、入居者様やスタッフ同士のコミュニケーションを大切にしている、
温かな雰囲気につつまれた施設であることが伝わってきました。
第2の「我が家」のような温もりのある「グライフ東鷹匠」で一緒に働いてみませんか。
少しでもお仕事に興味のある方は問合せボタンよりご連絡ください。

昨年度オンラインで実施して好評だった、ワークショップ型のセミナーを
ついにオフラインで開催します!!

~こんな疑問や思いを抱えている方ぜひご参加ください~
□静岡ってどんなところ?
□地方移住に興味がある1
□自分の理想の暮らしは静岡で叶えられるの?
□移住に必要なステップは何があるの?

具体的に移住までの計画を作成していくことで、移住後の理想と現実のギャップを埋めていきながら、
静岡移住について一緒に楽しく考えていきましょう◎

静岡市の移住コンシェルジュや、静岡市メンバー、静岡市地域おこし協力隊
静岡移住計画メンバーが皆さんのお手伝いをします(*^^*)

イベント後はなんでも個別相談会を実施しますので
移住への不安や疑問をなんでも聞いてくださいね!

【イベント概要】
日時:2022年7月16日(土)13:00~15:30(受付:12:45~)
会場:ふるさと回帰支援センター(東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館4階)
費用:無料
申込:事前申込制 ※2022年7月14日(木)まで
①WEB(https://logoform.jp/form/79j2/110599?fbclid=IwAR0H1Pz2MJrWbNOg4X5aglWMMfz3Ou9OnjnlR6g3BsQ9vzge2ASa43YCI7g
②メール(shizuoka-c1@furusatokaiki.net)※氏名・連絡先・居住地・年齢・参加人数をお送りください。

本日は静岡市葵区にある物件を紹介します。
こちらの物件はJR「静岡」駅徒歩約10分、静岡鉄道「新静岡」駅から
徒歩約3分の場所にある静岡市の高級住宅街に佇む賃貸物件です!

\こんな移住希望者にお勧め/
☑車のいらない生活を送りたい!
☑市街地へ出やすい場所へ住みたい!
☑テレワーク勤務があるのでコワーキングスペースが近くにあると嬉しい!

こちらの物件は静岡市葵区鷹匠というエリアにあり
静岡市内の中でも高級住宅街と言われるエリアにあります。
閑静な住宅街ではありますが、お洒落なカフェや居酒屋などがあったりする
静岡では「静岡の代官山」なんて言われたりする??エリアです!


そしてこちらの物件の道を挟んで目の前には静岡鉄道が運営している
「静鉄のコワーキングスペース/シェアオフィス=ODEN」があります!
テレワーク勤務が多く自宅では仕事がはかどらないというかたに
お勧めの施設です!
=ODENについては、こちらの記事でご紹介しているのでぜひご覧ください☆
https://shizuoka-iju.jp/shikake2/

それでは続いて室内について紹介していきます★
1Kの間取りで、洋室は12畳、キッチン部分は5畳あるため
一人暮らしには十分な広さです!
ウィンズ鷹匠 ベッドルーム

仕事終わりに自分だけのお店を見つけてみるのもいいかもしれませんね!
静鉄沿線沿いにもお洒落なお店がたくさんあるので
是非自分だけのお店を発掘してみてくださいね~!

一緒に鷹匠ライフを楽しみましょう!

本日は静岡市葵区伝馬町にある物件を紹介します。
こちらの物件はJR「静岡」駅から徒歩約9分、静岡鉄道「新静岡」駅から徒歩2分の場所にある
静岡市の市街地ど真ん中にある物件です!

\こんな移住希望者にお勧め/
☑車無しの生活を送りたい!
☑市外、県外へ仕事で行くことが多くあるので、駅の近くに住みたい!
☑買い物に便利な場所に移住したい!

まず初めに周辺環境についてご紹介します★

東急スクエアという商業施設の上層階にあるこちらのマンションは
すぐに街中へお買い物へ行くことができます!

また目の前の横断歩道を渡るとすぐ目の前に
商業施設セノバがあるため
お買い物好きにはたまらない物件です!

車を持っていない方もお買い物に困りません!

大きな道路からは1本道を入っているため
比較的静かな環境なのも特徴です。

続いて室内について紹介していきます★


室内は大規模リフォームを行っているため
水回りやキッチン周りも綺麗な状態です!


10階のお部屋からは静岡市の市街地を一望することができます!

ぜひ静岡市のど真ん中で移住ライフを満喫してみてはいかがでしょうか?

MICAN×=ODENコラボイベント『~新たな働き方を語る~働きながら子連れで海外移住』

株式会社Teableが運営する「シェア&レンタルオフィスMICAN」と 静岡の鉄道会社、
静岡鉄道が運営する 「静鉄のシェアオフィス/コワーキングスペース=ODEN」が
コラボしイベントを開催します!

このイベントを機に、静岡と首都圏の人材交流が生まれること
また地方での関わり方(複業)のヒントを得ることで、
実際に静岡や地方、海外での活動にチャレンジする人や
新たな働き方を行う人が増えることを目指しています!

\\こんな人におすすめ//
□地方や海外での暮らしやビジネスに興味がある人
□海外で仕事してみたいけどどうしたらいいか分からない人
□静岡や首都圏の人と交流したい人
□テーマに興味があって話だけでも聞いてみたい人

今回イベントに登壇頂くゲストは 「MICAN」に入居している
「( 海外移住アドバイザー・デザイナー 森山 瑠美 氏」をお呼びします!
森山さんは、東京で海外移住アドバイザーをしながら、
WEBなどのデザイナーをしています。

広告会社を退社後、デザイナーとしてフリーランスになった森山さん。
その後、双子の出産を機に、子育てのしやすい環境を求めて
父が住んでいるマレーシアへ。
マレーシアでは、海外不動産会社のマレーシア支社に勤務。
現在は、WEBデザイナーとして活動しながら、
マレーシア移住の魅力!を広めるべく、移住アドバイザーもつとめている。
そんな森山さんから、海外移住のいいところや、困ったことなど、
実際のところを ざっくばらんにお話頂きます!

またイベントの後半ではチームに分かれて、
「自身の働き方」というテーマをもとに 簡単なディスカッションの時間があります!

この時間にぜひ普段お会いする機会がない人たちと 情報交換いただきながら、
ご自身の何かヒントに繋げていただければと思います!

イベント終了後、現地参加者のみ懇親会も開催しますので
是非こちらもご都合つく方はご参加ください!
※新型コロナウィルス対策を徹底した上で行います。
また感染状況によっては懇親会を中止とする場合がございます。

【イベント概要】
日時:2022年6月22日(水)18:30~19:35
(懇親会 19:45~21:00 ※現地のみ)
開催方法:現地開催またはオンライン
現地住所:「静鉄のコワーキングスペース/シェアオフィス=ODEN」
(静岡県静岡市葵区鷹匠2丁目8-10)
定員:オフライン 15人/オンライン 定員無し
会費:・イベントのみ 無料
・懇親会参加(現地参加のみ)3,000円(予定)

申込先:https://20220622event.peatix.com/

【当日タイムスケジュール】
18:15~18:20 趣旨説明
18:20~18:30 施設紹介(MICAN・=ODEN)
18:30~19:00 ゲストトーク(30分)※ゲスト:森山瑠美さま(MICAN会員様)
19:00~19:10 質疑応答(10分)
19:10~19:30 グループワーク5名/グループ(テーマ:自身の働き方)
19:30~19:35 閉会
20:00~21:00 懇親会(=ODEN)※現地参加者のみ

いよいよ念願の・・・!
移住体験ツアー現地開催いたします(*^^*)パチパチ
※当初本年1月開催予定でしたが延期させて頂いておりました

その名も『テレワーク&IT人材注目!静岡まち歩き拡大版!てくてく駅近移住体験ツアー』です!

「地方移住に興味はあるけど、車の運転はしたくない・・・」
「いきなり車運転が必須な土地での生活は不安・・・」
「リモートワークが増えたので地方での暮らしに興味がある!」
実は静岡市の生活、車がなくても生活できてしまうんです!!!

是非ツアーに参加し静岡での生活を体感してみてください☆

【イベント概要】
日時:2022年5月28日(土)10:00~15:00(集合9:50)
定員:10名 ※先着順
参加費:無料 ※現地までの交通費及び昼食費別途
(※昼食費:1,800円)
対象:静岡市への移住に関心のある20~40代
車を運転しないで生活したい単身の方、カップルの方
テレワーク&IT人材
集合場所:JR「静岡駅」改札前
申込先:peatix(https://20220528ijuevent.peatix.com/
申込締切:2022年5月20日(金)17:00まで
問合せ:静鉄のコワーキングスペース/シェアオフィス「=ODEN」
TEL:054-254-5152 Mail:oden@shizutetsu.co.jp

<当日スケジュール>

9:50 静岡駅改札前集合
10:00 ツアーStart!
◆静岡市の街中を街歩きします!
静岡県庁の展望台から静岡の街を一望♪
(呉服町商店街、青葉公園、
ALTIE、県庁展望スペース 等)
11:10 静鉄のコワーキングスペース/
シェアオフィス「=ODEN」
◆静岡市移住コンシェルジュや
シェアオフィスの入居者の方
から静岡での実際の暮らし
についてお話頂きます!
12:00 魚弥長久
(静岡市葵区鷹匠3丁目22-5)
※別途昼食費:1,800円
◆季節の魚弥和膳
お刺身,煮魚,焼き魚,揚げ物,
白米香の物,汁物,デザート付き
13:30 物件見学①
14:00 物件見学②
14:30 お買い物施設見学
15:00 SOUZOU BASE
◆先輩移住者
アンケート記入
15:30頃 解散

皆様のご参加お待ちしております☆

(チラシ2)静岡まち歩き拡大版! てくてく駅近移住体験ツアー

本日は静岡県の東部エリア三島市若松町にある物件を紹介します。
こちらの物件はJR「三島」駅から徒歩21分のところに位置している
JR三島駅徒歩圏内の人気エリアの物件です!
JR三島駅は東海道新幹線の「こだま」「ひかり」が停車し、
品川駅まで約45分程度で訪れることが出来ます!
そのため、首都圏へ通勤している方も多く、
最近移住先として注目されている場所の1つです(*^^*)

\こんな移住希望者にお勧め/
☑地方で暮らしたいが、仕事はそのままで移住したい!
☑子育て環境が充実している街に移住をしたい!
☑2拠点居住を検討している!

築2年未満の築浅物件で
吹抜けがある開放的な住まいとなっております!

間取りは3LDKで、車を3台駐車できるカーポート付きの駐車スペースもあり
子育て世帯にぴったりの物件です。

地方移住する際に子育て環境ってきになりますよね・・・
三島は文教都市とても知られており、多彩な子育て施設をはじめ
14校の市立小学校、7校の市立中学校があります。
教育環境にも力を入れている市町の1つです!
(三島市・移住定住応援サイト:https://www.city.mishima.shizuoka.jp/iju/childcare/

人工芝が敷かれた広々としたバルコニーもあり、たくさん洗濯物を干すことができます!
お天気の日には洗濯物がふわふわに仕上がりそうです(^^)
子どもたちを遊ばせたり、たまには休日にお昼ごはんを外で食べてみたり…
素敵な休日を過ごすこともできそうですね!

また三島市は「水の都」とも呼ばれており、街中には小さな川が流れていたり
日常から自然を楽しむことができます。
さらに三島は東海道の宿場町として栄えていたため、
街並みから歴史を感じられる魅力ある場所が多くあります。
是非一度週末に訪れてみて移住環境を確かめてみるのもいいですね。

都会の喧騒から少し離れた、自然あふれる綺麗な街、三島市で
移住ライフを過ごしてみるのはいかがでしょうか。

今まで住んだことのなかった静岡県長泉町に移住し、
シェアハウスを運営する宮迫さんご夫婦(大樹さん&菜由さん)と、
オープン時からの住人である大学生のりょう君。
シェアハウスを通して分かち合うライフスタイルを提案する3人にお話を伺いました。

―移住を決めたきっかけは何でしたか?

大樹さん:
僕の仕事がコロナ禍でフルリモートになったことですね。
僕が福岡、彼女が浜松でそれぞれ働いていて、
結婚して一緒に住もうという話になったんです。
せっかく暮らすなら何か一緒にやりたいねと話をしていて、
移住してシェアハウスをやることに決めました。

菜由さん:
住む場所を探すにあたって、どちらかの親が近くにいること、
シェアハウスを運営しやすい環境かどうかが重視したポイントでした。
静岡は私の地元で、大樹さんの会社の本社(東京)にも近かったので、
候補地にぴったりで。三島を訪れて、個人店の賑わうまちの雰囲気や、
みしま未来研究所で出会った方々の三島愛に感動して、このまちへ移住することにしたんです。

大樹さん:
りょう君とも、三島を訪れた時に出会いました。
「大学生の子でシェアハウスに興味を持っている子がいる」と聞いていたので、
みしま未来研究所で学生らしい子を見かけて「もしかしてりょう君?」って話しかけたら…
まさかの本人!(笑)
そこで僕たちの計画を話して、ものの5分で一緒にシェアハウスをやることが決まったんです。
ちなみに、「新婚でシェアハウス?」って、よく驚かれるんですけど(笑)
僕としては、普通にマンションを借りて暮らすだけではもったいないなと考えていて。
結婚して人生のパートナーになるなら、お互いを見つめ合うだけじゃなくて、
他の人も交えて生きていく方が、より豊かな関係性が築けると思ったんです。

りょう君:
「新婚の人たちと暮らすのは気まずくなかった?」って、僕もよく聞かれます。
全く気まずくなかったかと言えば、嘘になるんですけど(笑)
シェアハウスに興味があって、大学はコロナ禍でリモート授業ばかりだったので、
人との繋がりを求めていたんです。
だから2人からジューニブンの話を聞いた時には、すごく嬉しかったですね。

―シェアハウスのコンセプトについて教えてください。

大樹さん:
生活に「余裕」と「遊び」のふたつの「あそび」をつくることがコンセプトです。
週末のアクティビティや食事・家事といった日常を少しずつシェアすることで、
“十二分な生活”を目指しています。
学生時代にもシェアハウスを経験して、みんなで分け合うことで時間とお金の余裕ができ、
他のやりたいことにチャレンジできることを実感したんですよね。
楽しいことも大変なこともおすそ分けし合う、
そんなライフスタイルを提供したいという想いで運営しています。

菜由さん:
私も実際、浮いた時間で狩猟ハンターができるようになりました。

▲実際に狩猟で得たジビエ

―シェアハウスを運営していて嬉しかったこと、思い出に残っていることを教えてください。

3人:
せーの…とっしーさん!

大樹さん:
よかった〜、一緒で(笑)とっしーさんは、4人目の住人なんです。
しばらく3人で生活をしていたけれど、住人の応募がなかなか来なくって。
そこで、3人でブランディングについての本を読んで会議して、
“ジューニブン”っていうブランドを再定義することから始めたんです。
どんな人に応募して欲しいかターゲットを定義して、SNSでの発信も見直して…。
そうしているうちに、やっと問い合わせしてくれた人がいて、それがとっしーさんでした。
1週間のお試し体験のあと、そのまま住むことを決めてくれたんです。
その時はめちゃくちゃ嬉しかったですね。

菜由さん:
みんなで過ごしてきた時間はどれも大切な思い出なので、
どれが一番かって考えると難しいんですけど。
毎晩みんなでお酒を飲んでいたら、結構太ってしまって(笑)、
今はみんなで一緒にダイエットをしているんです。
太っちゃうくらいには、楽しんでもらえてるのかなって思います。
それから、2ヶ月間だけ住む予定だった子が、
「めっちゃ楽しいのであと1年いても良いですか?」って言って延長してくれたんです。
ここでの生活に満足してくれているんだな、って嬉しくなりましたね。


▲シェアハウスに飾られているカレンダー

―シェアハウスを運営して、生活や価値観など変化はありましたか?

菜由さん:
私は結構変わりましたね。
もともとコミュニケーションが得意ではなかったので、
積極的に和を広げるタイプではなかったんです。
でもシェアハウスの運営をすることで、人と関わることの良さを実感できました。

りょう君:
僕の場合、社会人の方の考え方を深く知れたことですね。
もともと世代の違う方々との接点はあったのですが、
今ほど深く関わる機会はなくて。
“ともに暮らす”という経験をしたことで、学びや気付きがたくさんありました。

大樹さん:
シェアハウス自体は以前も経験していたけれど、
結婚という新しいステージで、他の人も交えて暮らすっていうライフスタイルを
実現できたことは僕の中で大きかったですね。
自分たちが心地よく生きられて、なおかつ他の人にも喜んでもらえる。
誰かのことを思う時間が増えるって、純粋に幸せだなって思います。

―静岡や今暮らしているまちがこうなったら良いな、こう変えていきたいな、ということはありますか?

りょう君:
学生で何かやり始めたい人がいてもそれが実現できる社会になったら嬉しいですね。
僕自身周りの人に支えられてできているところがあるので、
僕も誰かが何かを始めるってなったら自分ができることは全力で協力していきたいです。

菜由さん:
長泉は、シェアハウスをやるにも暮らすにも、本当にちょうど良いまちなんです。
だからこそ、自分たちと同年代の人が引っ越して来れるような
場所がもっと生まれたら良いな、って思いますね。

大樹さん:
もっと地域の中でいろいろなことがふつふつと
湧き上がる状態に変えていきたいな、と思いますね。
社会人になると仕事と家庭の2つが居場所になりがちですけど、
みんながもっと、仕事以外で活躍できるような場が生まれたら良いなと考えていて。
そんな“第3の場所”があることで、ただ住みやすいだけじゃなくて、
“超住みやすいまち”になるんじゃないかな、と思います。

―今後チャレンジしてみたいことは何ですか?

菜由さん:
今進めているシェアハウス運営、働き先での映像制作の仕事、
そして狩猟の三つを継続的に取り組んでいきたいです。
映像制作で身につけた技術をシェアハウスや狩猟の場で活かせるようになれたら嬉しいです。

大樹さん:
シェアハウスという枠にとらわれずに、
地域や日本で“ありたい自分でいられる人が増える仕組みづくり”をしたいと考えています。
場づくりをするのか、もしくはメディアを作るのか…。
方向性を模索中なので、今後の動きにも注目してもらえたら嬉しいです!

りょう君:
まずは1年続けているラジオをこれからも続けていきたいです。
その上で沢山の興味があることの中から、
自分にできることを探してジューニブンで得た経験を活かし、
自分の紹介文に書けるようなことを1つ始められたらなと思っています。

“ジューニブン”という場を通じて、新たなライフスタイルを提案し続ける
大樹さん、菜由さん、りょう君。人との生き方や関わり方を模索したい人には、
ぴったりの相談相手かもしれません。
ジュー二ブンの今後も、ぜひSNSで追いかけてみてくださいね。

◆ジューニブン
Instagram(https://www.instagram.com/12bunno/
note(https://note.com/mishima_nohito/n/n1bc11600f4d7
twitter(https://twitter.com/daiki3835

今回静岡県静岡市の中山間地域『オクシズ』で
地域おこし協力隊員の募集が開始致しました!

『オクシズ』について知らない方は、まずはこちらの記事をご覧ください☆
https://shizuoka-iju.jp/shikake7/

今回募集する地域おこし協力隊の方には、令和4年6月にオープンを予定している
オクシズ全域の観光・移住案内を行う複合型観光交流所「オクシズベース」を
拠点としてオクシズ全域の移住推進に関する業務に取り組んでいただきます。


▲「オクシズベース」イメージ図

業務内容としては、オクシズベースでの移住相談の対応や、
静岡市で運営している「空き家情報バンク」に登録できそうな空き家の掘り起こし、
移住に関連したイベントの企画、SNSを活用した情報発信など
移住に関連した様々な業務に取り組んでいただきます。

また、静岡市に本社を置き、鉄道や不動産など様々な事業を行う
「静岡鉄道(株)」と連携し、不動産に関する専門知識の助言や、
『静岡移住計画』への参加など、民間企業の持つ豊富なノウハウのサポートを
受けながら活動を行うことができます。

さらに、オクシズベースは、
静岡市の地域おこし協力隊OBが代表として開業するため、
地域おこし協力隊員として活動していくうえでの
心構えや疑問点なども気軽に相談できます!

官民一体となりオクシズへの移住促進を進めるうえで、
地域おこし協力隊ならではの柔軟な発想や新しい視点で
力を貸していただける方のご応募をお待ちしております。

是非「静岡移住計画」も一緒に盛り上げて頂けると嬉しいです(*^^*)

詳しい募集要項については下記URLよりご参照ください。
https://www.iju-join.jp/cgi-bin/recruit.php/9/detail/47316

「プレミスト鷹匠」は葵区鷹匠2丁目、静岡鉄道「新静岡」駅徒歩5分、
JR「静岡」駅徒歩11分の場所に建設中の、地上15階建て・総戸数119邸の
大規模分譲マンションとなります。

周辺には「新静岡セノバ」(約380m)をはじめとした商業施設、
四季の移り変わりを感じられる駿府城公園(約520m)、城下町の風情と
生活利便が共存する住宅地に誕生します。
設計コンセプトは「鷹揚(おうよう)」。
鷹が空を飛揚するように何物も恐れずに悠然としていることをテーマとしています。
鷹が持つ気高さ、美しい羽根の形や色、古き良き要素を意識しています。


▲エントランスアプローチ完成予想図

住戸プランは、1LDK~3LDK、54.75㎡~170.23㎡の全14タイプのプランバリエーションとなり、
最上階住戸は100㎡超のプランをご用意し、北東方向には富士山、
南東方向には静岡市内を望むことができます。

ダイワハウスでは、「プレミスト鷹匠」が鷹匠2丁目の新たな街のランドマークとなり、
皆様に「愛され続ける場所になる」べく進めてまいります。

物件の詳細はこちらから★
(URL:https://www.daiwahouse.co.jp/mansion/chubu/shizuoka/takajo119/)

※掲載の完成予想図は、設計図書を基に描き起こしたもので、実際とは多少異なる場合があります。
形状・仕様・外構等については行政官庁の指導及び設計・施工の都合により変更が生じる場合があります。
植栽は特定の季節の状況を示すものではありません。また、竣工時は完成予想図程度には成長しておらず、
位置・形状等は実際とは多少異なる場合があります。