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伝統工芸のイメージとは一線を画す洗練された雰囲気が漂うのは、
ものづくりの街・静岡が有する日本最大級の伝統工芸体験施設「駿府の工房 匠宿」。
2021年のリニューアル以降、「匠宿」の広報・松本宏予さんに、
「匠宿」のこれまで、いま、そしてこれからについて教えていただきました。
―「匠宿」ではどういった伝統工芸が体験できるのでしょうか。
静岡が誇る伝統工芸の体験を多く取り揃えています。
駿河竹千筋細工や染め物、釘を使わず組み立てる木工指物、漆や陶芸などですね。
体験だけでなく、伝統工芸が職人から直接学べる教室も展開していて。
職人の技術に直接触れられる、貴重な機会なんじゃないかなと思います。
―体験できる作品がモダンだったり、3つある工房の工房長も若手だったりと、伝統工芸が少し身近に感じられる気がします。
若手の職人が伝統工芸を教えることで、若いファミリー層の方にもより親近感といいますか、
伝統工芸へのハードルが下がる気がしています。
人気テキスタイルブランド ”ミナ ペルホネン” との染めのコラボも、様々な層の方に喜んで頂いています。
作品の内容は、季節の行事に添ったものも含め、職人や各工房のスタッフから
どんどん新しいアイデアが上がってきます。一度来られた方が
何度でも楽しんでいただけることを念頭に置いて、
毎月何かしら目新しい体験ができるようにしています。
―2021年のリニューアルで、伝統工芸の技を用いた内装となっているんですね。
カフェの照明やのれんなどの設えにも工芸品を使用しているので、
随所に匠の技を感じていただけるのではないかと思います。
施設周辺は三方山に囲まれ、古き良き景観が残っているのですが、
その街並みにも溶け込むような建築になっていて。
現状維持ではなく良いものをどんどん取り入れていく。
だからいつもどこかしらが工事中だったりするのですが、
常に変化を続けているのでお客さまもスタッフも
飽きないのではないかと思いますね(笑)。
―施設内に静岡醸造の醸造所があるんですね! とても面白いと感じました。
静岡はクラフトビールの醸造所が多いことでも知られていますが、この丸子地区には醸造所がない。
そこで静岡醸造さんを誘致して、敷地内に醸造所を構えていただきました。
この4月にオープンしたカフェ「The COFFEE ROASTER」では、
できたての生ビールも飲むことができますよ。
―またひとつ、魅力が追加されたわけですね!
工芸品に触れるのと同時に、食を楽しめる施設でもあるんです。
いま敷地内にあるのは、静岡醸造の醸造所に、
地元で採れるハチミツや食材を使ったカフェ「HACHI & MITSU」、
あらたに加わったコーヒーの焙煎士がいるカフェ「The COFFEE ROASTER」に、
地元で愛されてきた名店『吾作』の味を継承したきんつば屋「蓬きんつば ときや」。
伝統工芸とあわせて、食の分野のものづくりについても意識しているんですよね。
ここ「匠宿」には「食の匠」もいる、と。
実際、「HACHI & MITSU」のモーニングやランチを
楽しむ目的で来てくださる地元の方も多くて!
今後フードメニューがパワーアップしていきますので、ぜひこちらも楽しみにしていただきたいですね。
―伝統工芸の体験だけでなく、世代や性別を問わずいろんな楽しみ方ができるわけですね。
「匠宿」は、いつ来ても誰と来ても必ずハマるものがある。
天候に左右されず、一日中いろんな過ごし方ができる。そんな場所なんです。
さらに施設周辺の泉ヶ谷地区は、小さな宿場町だった丸子宿の中でも、
歴史を感じる史跡や古民家とモダンなお店が同居する里山地区。
「匠宿」での伝統工芸体験を2~3つ組み合わせてどっぷり体験したあとは、
たっぷり美味しいものを食べ、ゆったり街歩きをして泉ヶ谷地区を満喫していただくのがおすすめです!
―今後の展開については?
”日本最大級”から、”日本一の”体験施設へ。体験のクオリティはもちろん、
センスや接客の良さなどすべてにおいて、これは関わるスタッフ全員が本気で目指しています。
そして“泉ヶ谷”という名前を聞いた人全員が、あの素敵な里山ね、
歴史に触れたり伝統工芸に触れたりできるところだよね、ってピンとくるような、
街全体、施設全体でそんな場所になっていくといいですね。
ライター:左藤緋美
10年ほど前に暮らしていたカナダ・バンクーバーで、
ひょんなことからクラフトビールの世界に足を踏み入れた草場達也さん。
インポーター(輸入業者)かつ、クラフトビール専門店「Beer OWLE(ビア アウル)」の
オーナーでもある草場さんが感じる、静岡のクラフトビールと街の魅力とは-。
―「Beer OWLE」で扱うクラフトビールは、常に100種類以上(!)と聞きました。
「Beer OWLE」は、クラフトビールのインポーターである当社(BC BEER TRADING)の直営酒屋です。
その強みを生かして、日本では当社としか取引のないカナダ・ブリティッシュコロンビア州や
海外の珍しい銘柄も手に取っていただけるのですが、一番大事なのは、
さまざまな品揃えがあって地元の方が手に入れたい商品があることなんです。
―地元に根付いた専門店でありたい、と。
極端なことを言えば、当社が買い付けた銘柄が並ばなくてもいい、とも思っています。
もちろん、注目度の高いスタイル、今なら「Hazy IPA(ヘイジー・アイピーエー)」や
「サワービール」も置きますが、なるべくスタイルも偏らず、
初心者からツウな方までが欲しているビールを置きたい。
そして、黙っていても売れるビールより、「これは売らなきゃいけないな」と
駆り立てられるビールを売っていきたいですよね。
―それはどういったビールなんでしょう…?
質の良さプラス、“醸造所の想いが強いビール”です。
一回のできあがりが100ケースにも満たない小さな醸造所から「この店に置きたい」と言っていただけたら、
それはもう「頑張って売りたい!」って思いますよね。
醸造所はビールを作るのが仕事で、それを流通させるのは我々の役目。
「Beer OWLE」がTシャツやキャップといったアパレルも展開しているのは、
人を呼ぶためのキャッチアップのひとつでもあるんです。
そうして来ていただいたお客様には、オートメーションじゃないサービスを提供したい。
そこは大切にしています。
―では、草場さんにとっての「静岡のクラフトビールの特徴や魅力」というと?
静岡は全国的に見ても醸造所の数も多く、質も非常に高いと言えますね。
静岡には、トップランナーで居続けている「ベアード ビール」に、
数年前にできた「WEST COAST BREWING」といった、古参から新鋭までがちゃんと揃っているのも魅力。
文脈がしっかりあって、クラフトビールの文化が醸成されてきているように思います。
都市部に醸造所があることで、ビールやその作り手のことを身近で見たり感じたりもできて、
それが味にも直結していく。これってすごく面白いことなのかなと感じますね。
―クラフトビールを愛してやまない草場さんですが、インポーターになったきっかけは?
それが…もともとはまったく別の仕事でカナダのバンクーバーに滞在していて、
のちに当社を一緒に立ち上げた塚田とはそこで出会ったんです。
彼は今バンクーバーで醸造士をやっていますが、当時は勉強のために
ホームブルーイング(家庭でのビール醸造)をしていて、「作ったら捨てる」と言う。
それならと、3日に一度のペースで貰いにいくようになって…。
とにかくとても美味しくて、これが日本でも飲めたら!と思ったのが大きかったですね。
―あまりの美味しさに、ブルワリーに通い詰めたそうですね!
当時はクラフトビールのブルワリーにアジア人がいること自体が珍しい。
なんだあいつは?と話題になったらしく(笑)、結果、ブルワリー関係者と仲良くなったり、
帰国後は別案件でインポーターとして指名を受けたりと、クラフトビールとの縁が深まっていったんです。
ビールを作りたい、広めたいという人が多い中、仕事にするというよりも、
ただ飲んでいただけの身としてはちょっと申し訳ない気持ちがありつつも、それを払拭すべく、
とにかくひたすら勉強を重ねました。
いま業界内で“それなりに詳しい奴”として見てもらえていることは…よかったな、という想いでいますね。
―海外や都心での暮らしを経て、静岡は草場さんの目にどのように映っていますか?
心地よさを感じていたバンクーバー同様、海と山がある。
そこに都市機能もちゃんとあるのが静岡。そういう地域は、地場産業が元気なんです。
資源があるから、そこにいる人たちもエネルギーのある方が多くて、特色のある方もいる。
経済合理性がなくてもここに住みたいと思える街で、これは都心暮らしでは得られなかった想いですね。
東京や名古屋、大阪にも行きやすく、何気なく入ったお店の昼食がすごくおいしいっていう(笑)。
ぜひ何も考えずに、ふらっと遊びに来てほしい。静岡はそんな場所です。
―今後の展開もお聞かせください。
静岡市のビールサプライヤーを集めた当社企画のフェスを、開催予定です。
専門店ではなくてもクラフトビールが買える。
それを実現するためには、流通業者としてまだまだやるべきことがたくさんあるなと思っています。
ライター:左藤緋美
「銀の山」のアロマが伝える、島田の豊かな風景とそこに住む人のあたたかさ
”島田の逸品”にも認定された「銀の山」のアロマスプレー。
主に島田市で採れる、廃棄予定の柑橘や木材などを原料にしたサステナブルな商品です。
その香りは、島田の豊かな風景にインスパイアされて生まれるのだとか。
島田への愛があふれる、代表の希代智子さんにお話を伺いました。
―「ほのぼの」「きよらか」「そよそよ」…。商品のネーミングがとても印象的です。
島田市に住む方々はとても親しみやすく、ほんわかしている人が多いなと感じて。
だから最初に香りを作るときに浮かんだのは、“ほのぼの”という言葉と、島田で採れる柑橘でした。
あたたかくて、移住者にも優しくて、世代を問わずそこに住む方々が安心してつながっていけるのが島田。
そんな皆さんが笑顔になってくれたら…という想いを込めて、
親しみやすいひらがな4文字のネーミングにすることを決めました。
―オリジナルの香りはどのようにして生まれるのでしょうか。
島田の景色からインスピレーションが湧きあがってきます。
一番大切にしているのは、風景を「色」で表現すること。
柑橘のオレンジ色、清らかな水のブルー…。素材から考えることももちろんありますが、
主にその景色を色で例えていくところから香りが生まれます。
島田の風景って、本当にきれいなんです!
長らく東京や都会での生活を送ってきましたが、あらためて地元島田に帰ったら…。
夕日が、空が、稲穂が風にそよいでいるのが、こんなにきれいだったっけ!って。
都会ではビルの隙間に見えていた夕日も、こちらでは山に沈みゆくところまで見送ることができる。
そんな美しい島田に来てほしい、島田を知ってほしい!という気持ちが私の根底にはあるんですよね。
―その想いが香りやネーミングに反映されているんですね。希代さんが最初にアロマと出会ったのはどんなタイミングだったんでしょう?
大学時代に街づくりやマーケティングについて学んだことから、地域デザインに携わる仕事をしていました。
それから夫の転勤で関西に移り住み、初めての子育てに奮闘する中で、
子どもと肌で触れ合うベビーマッサージをきっかけに、香りやアロマの存在を知りました。
ただ、自分が好きな香りでも子どもには向かなかったり、状態によって感じ方が違ったり。
そうした体験を経て、効能的なものも含めてアロマを学びたいと思ったのがその頃です。
―「銀の山」」では、商品だけでなく「アロマ空間デザイン」も提供されていますね。
10年ほど前からはアロマ空間デザインの仕事を始め、これまでに東京都内の商業施設やスポーツクラブ、
ホテルなどに、アロマで空間のコーディネーションする仕事をしてきました。
その仕事をしながらも、なぜか思い出すのは幼い頃に祖父と出かけた山のこと。
荒れ行く島田の山のことが、次第に脳裏から離れなくなっていって…。
それで、自らの手で「香りをつくる」側としての勉強を始め、約3年前に地元島田に戻り開業しました。
―地元の方のご協力もあって、島田の廃材などをアロマの原料にされていると聞きました。
ありがたいことに、農家や材木店といった多くの方々に廃棄予定の素材をご提供いただいています。
ただ、サステナブルやSDGsとは言うものの、山で採れた木や取り置いていただいた
ミカンを車で運べばガソリンも、加工する際には、ガスも電気も使っています。
本当の意味で環境に優しいとするには、まだまだ課題もたくさんあります。
でも、この地域の資源を生かしていきたい。
そこから、いい香りだねって言ってもらえるものが生まれていくのは、やはり一番の喜びなんです。
―完成した香りについて、周りの方々の反応は?
ご高齢の農家さんだと、「俺、香水は使わないな~」「どうやって使うの?」と、
ちょっと困っていらっしゃることも (笑)。
ただ、“島田の逸品”に認定していただいたことで、
ご年配の方にもアロマが少し身近になってきた気もしています。
先日、「うちは『ほのぼの』使ってるよ~」と
ご高齢の方に言っていただけたときには、もう本当に嬉しくて!
アロマって敷居が高いと思われがちですが、元気になったりリラックスできたりと、
もっと、日々の中にあるものであればと思っています。
―これからどんな香りが生まれていくのか、とても楽しみです。
柑橘の中でも「スルガエレガント」は、静岡を表現する香りとして活用していきたいと考えています。
そして、「銀の山」のアロマがその土地を知ってもらうきっかけになったり、
人と人、土地をつなぐ役割になったりして、最終的には島田や静岡の街づくりにも
生かすことができたら…って思います。
ライター:左藤緋美
静岡市駿河区に本社を構える「栗田産業」は創業130年余りの歴史をもつ鋳物(いもの)メーカー。
ロボットや工業製品に使用される鋳物製品にとどまらず、ビアグラスや箸置きなどを扱う自社ブランドを
立ち上げた取締役副社長の栗田圭さんに、ものづくりや静岡への想いをお聞きしました。
―鋳物のぐい呑みなどを扱う自社ブランド「重太郎」は、なぜ生まれたのでしょうか。
そもそも「鋳物」って聞きなじみがないですよね。金属を型に流し込み成形して作る
金属製品のことなんですが、ロボットや工業製品など多くのものに使われているにも
かかわらず認知度が非常に低い。本来は身近なはずが、
遠い存在になってしまっているんですね。
―鋳物自体の認知度を上げるために自社ブランドを?
それだけではありません。当社が出荷した工業製品は産業用ロボットになり、
それが海外に渡って、世界有数のメーカーで電気自動車を作る。
グローバルに社会貢献をしている一方で、自分や社員が住む静岡には
まったく貢献できていないんじゃないかと…。
そこで今から7年ほど前、一般の方に向けた自社ブランドを立ち上げ、
生活にまつわる商品の製造販売をスタートさせました。
創業者の高祖父がそうであったように、静岡の鋳物産業の発展に貢献したい。
創業者の名「重太郎」と「しずおか鋳物」を冠したのには、そんな想いもあります。
―地元のホビーメーカー「タミヤ」とコラボした “ミニ四駆の箸置き” には驚きました!
何か静岡らしくて面白いものを作ってみたい、独立してそれと分かる形のものはないかと考えたときに、
タミヤさんのミニ四駆が浮かびました。プラモデル好きという私の趣味が
影響している可能性もありますが…(笑)。
そこから、ホビーの町・静岡を象徴するタミヤさんと一緒に“静岡を盛り上げていきましょう!”と、
構想から約2年半をかけ、ミニ四駆の箸置きが誕生しました。
ご覧になった方によるSNSでの拡散やタミヤさんでの販売もあって話題となり、
購入時に「子ども時代に遊んでいた車種を20年ぶりに見て懐かしくて」「昔こうやって遊んでいました」
なんてコメントをくださる方も多くて…。本当に嬉しかったですし、
私も社員も、いつもと違った喜びとやりがいを感じることができました。
―「重太郎」の商品は、日々の生活の中で使える身近なものが多いですね。
少しでも鋳物を身近に感じていただきたいのと同時に、静岡の良さをより引き出せるものは何か?
という視点も大切にしています。
静岡は「吟醸王国」と呼ばれるほど酒蔵も多く、またクラフトビールの生産量は日本でも上位を占めます。
もちろん主役は美味しいお酒や食材で、「重太郎」のぐい呑みやビアグラスはあくまでその良さを引き出し、
引き立てるための道具。「重太郎」の商品がお役に立てるシーンがあれば嬉しい、その一心ですね。
―ほとんどの商品に錫(すず)を使用されていますが?
錫(すず)という金属の作用によって、お酒がまろやかに変化するんですよ。
個人的にはお酒よりお茶のほうが、味わいの変化をダイレクトに感じます。
飲み比べると分かるんですが、本当にうまみや余韻が変わる!
これはぜひ皆さんにも体験していただきたいですね。
―本社をリノベーションし、今年1月に「工房併設のショールーム」としてオープンされました。モダンな店構えも特徴的ですね。
築80年の古民家を生かし、日本の良さを引き出しつつ現代風にアップデートした建物にしたくて。
工房併設という点も重視しました。「重太郎」のぐい呑みは5,000円台と、決して安くはない価格です。
ただ、物の価値は値段だけではないと思うんですね。
太古から続く製法で、職人が手間ひまかけて丁寧に形にしていく様を間近で見て、触れる。
それで初めて価値として認めていただけるのかなと思いますし、
“ものを作る面白さ”をあらためて感じる「体験の場」にもしたい。
そう考えて、ワークショップも可能な工房併設の形を採りました。
―鋳物の体験は本当に貴重だと感じます。ぜひ今後の構想についても教えてください。
鋳物って、ミニ四駆から工業製品のロボットまで本当に振り幅があって面白いんですよ!
だから今後も鋳物の可能性を広げていきたい。そして静岡のことももっと盛り上げていきたい。
例えば鋳物を使ったお酒やお茶の試飲会などの体験を通じて、静岡と鋳物の両方の良さを
伝えることができると思うんです。
「静岡の鋳物屋」だからこそ持てる何かで、静岡を盛りあげたいという同志の方々と
この先もいろいろな可能性を探っていきたいですね。
ライター:左藤緋美
本日は静岡市葵区東静岡にある物件を紹介します。
こちらの物件はJR「東静岡駅」徒歩1分、静岡鉄道「長沼駅」から徒歩7分のところにある
防災対策も安心!お出かけにも便利な立地にある分譲賃貸マンションです!
\こんな移住希望者にお勧め/
☑車がなくても困らない、生活に便利な場所で暮らしたい!
☑防災対策やセキュリティがしっかりとした住まいに暮らしたい!
☑程よく都会の場所に移住したい!
本日紹介する物件は静岡市葵区東静岡というエリアがあり
徒歩圏内に銀行やクリニック、また「MARK IS 静岡」という
大型商業施設もある為、車を持っていなくても
快適に生活を送ることができるエリアとなっています。
また近くには「東静岡 天然温泉 柚木の郷」という人気施設があり、
温泉をはじめ、岩盤浴や今話題のサウナなどを楽しめることができます!
本や漫画、食事なども楽しめるスペースもあるため、
休日は1日中過ごすことができそうですね♪
それではさっそく物件の紹介にうつっていきましょう!
こちらの物件は防犯対応型の免震マンションとなっており、
1人で移住される方も安心して暮らすことができるマンションです。
リビングダイニングは約17.3帖と広々としたスペースとなっております!
友達をお家に呼びながら移住ライフを楽しむことができそうです♪
キッチンはディスポーザー付なので、お料理のあとの片付けも楽ちん♪
浴室暖房も完備しているお風呂は、冬でもゆったり自分時間を過ごすことができます。
災害が多い近年ですが、災害対策が十分な住まいで安心して
移住ライフを送ってみてはいかがでしょうか?
さまざまな地域を巡りながら自分にぴったりな土地と住まいを見つけてみてくださいね!
本日は静岡市葵区にある物件を紹介します。
こちらの物件はJR「静岡駅」徒歩6分、静岡鉄道「新静岡駅」から徒歩2分のところにある賃貸物件で、
先日ご紹介した『【賃貸】人を呼びたくなる!ブルックリンスタイルの街中おしゃれ物件(https://shizuoka-iju.jp/bukken44/)』と同じ賃貸マンションの別のお部屋をご紹介させて頂きます!
ポイントはなんといっても、アダストリア・ライフスタイル・クリエイションが
内装プロデュースを行い、新静岡セノバの出店テナントである「niko and …」の
エッセンスを施してお部屋になっていること!
\こんな移住希望者にお勧め/
☑家具や内装にこだわりたい!
☑駅の近くや利便性の良い場所に移住したい!
☑初期費用を押さえて移住したい!
本物件の近くには商業施設「新静岡セノバ」を始め、スーパー、コンビニ、飲食店があり、
新静岡セノバには静岡鉄道の始点となる駅「新静岡駅」を始め、
バスターミナルや、タクシーの停留所もあるため大変利便性の高い立地となっております!
また今回入居者には、新静岡セノバ「niko and …」で税込11万円分の家具を
ご購入いただける特典のプレゼントがあるとのこと!
初期費用を押さえて移住を検討している方は必見です!
室内は「niko and …」の店舗の内装をイメージした床材・壁材をお部屋に合わせてセレクト!
移住後の新生活がわくわくするような内装デザインとなっております!
思わず人を呼びたくなってしまうようなお洒落なお部屋ですね。
家具については入居特典をご利用いただけば、
近隣の商業施設、新静岡セノバ「niko and …」にて、
内装にもマッチするお好きな家具をお選びいただけます。
ぜひ自分好みのお部屋にアレンジしてみてくださいね!
キッチンや洗面所にもおしゃれなこだわりが!
タイルを基調としたスペースとなっております!
写真を見ているだけで移住後の生活が楽しみになってきますね!
静岡で自分好みの暮らしを実現してみませんか?
何かご不安な点ご不明点等ございましたら、静岡移住計画までお問合せください!
(※1)入居者特典について
入居特典をご利用いただけば、近隣の商業施設、新静岡セノバ「niko and …」にて、
内装にもマッチするお好きな家具をお選びいただけます。
・ご利用可能額/110,000 円(税込)
・対象商品/新静岡セノバ「niko and …」内の家具・雑貨等
・家具購入期限/入居日より半年間
その他、詳細はご契約時にお知らせいたします
(※2)アダストリア・ライフスタイル・クリエイションについて
アダストリアの持つ多様なノウハウやリソースを活かし、
企業さまと一緒に新たなビジネスを生み出し、様々なワクワクをつくるプロデュース集団です。
アダストリアグループブランドとのコラボレーションや、企業さまの事業支援など、
「なんかできない?」というざっくりとした相談からお聞きします。
WEBサイト http://alc.adastria.co.jp/
(※3)niko and …について
niko and … は、アパレルや雑貨、家具、飲食を展開する“style editorial brand”です。
実用性だけでなく、どこかユーモアを感じさせるアイテムをラインアップしており、
意外な驚きと発見に“であう”、やがて自分のライフスタイルに“にあう”。
そんなメッセージのもと、20~30代の男女に向けて事業展開しています。
142店舗展開(2023年3月末時点、WEBストアを含む)。
<公式WEBストア .st(ドットエスティ) > http://www.dot-st.com/nikoand/
<公式ブランドサイト> https://www.nikoand.jp
<Instagram>https://www.instagram.com/nikoand_official/
(※4)株式会社アダストリアについて
株式会社アダストリア(代表取締役社長:木村 治)は、
「グローバルワーク」「ニコアンド」「ローリーズファーム」など、
グループで 30を超えるブランドを国内外で約1,400店舗展開する
カジュアルファッション専門店チェーンです。
2023 年に創業 70 周年を迎え、「Play fashion!」のミッションのもと、
人と情報が行き交うオープンなコミュニティをつくり、新たな価値を生み出す
“グッドコミュニティ共創カンパニー”となることを目指しています。
<本部所在地> 〒150-8510 東京都渋谷区渋谷 2 丁目 21 番 1 号渋谷ヒカリエ
<URL> https://www.adastria.co.jp/
本日は静岡市葵区にある物件を紹介します。
こちらの物件はJR「静岡」駅から徒歩約9分、静岡鉄道「新静岡」駅から徒歩約2分、
静岡鉄道「日吉町」駅から徒歩5分のところにある
商業施設まで徒歩2分の好立地!おしゃれな内装で新生活もワクワクしてくる
賃貸物件です。
\こんな移住希望者にお勧め/
☑移住後も街中の便利な場所に暮らしたい!
☑お部屋に作業スペースがあるのが理想!
☑おしゃれで落ち着いた街に暮らしたい!
本日紹介する物件は静岡市葵区鷹匠というエリアにあり、
「新静岡セノバ」という商業施設を始め、静岡鉄道の始点である「新静岡」駅や、
バスターミナルまで徒歩約2分という好立地の場所にある物件です!
静岡市内を運行しているバスを始め、首都圏や羽田空港等各地へ走っている
高速バスの停車駅でもあります!
鷹匠エリアは、徳川家康氏の時代に、鷹狩りが趣味だった家康が、
鷹を扱うプロフェッショナル「鷹匠」を住まわせていたことに
由来する由緒ある地名となっております。
またおしゃれなカフェや雑貨屋、個人店の居酒屋等があり、
平日休日問わず人通りがある地域です!
鷹匠エリアを歩いていると
ゆったりとした時間がながれており、穏やかな気持ちになってきます。
徒歩約1分の距離にある「一加番神社」にある桜の木は、
春になるととても美しくうっとり見とれてしまいます♪
ぜひ静岡へ訪れた際には、鷹匠エリアを歩いてみてくださいね。
それではさっそく物件の紹介に映っていきましょう!
室内は木を基調としたナチュラルでかわいい印象のお部屋となっております!
リビングにはパソコンで作業ができるスペースがあり、
テレワークの方や自宅で資格等の勉強をされる方などには嬉しいスペース!
書斎スペースとしてもご活用いただけます!
書類や本を収納できるスペースもあり、仕事も勉強も捗りそうです♪
キッチンスペースには造作されたカウンターがあり、お料理も捗りそうです!
友人を呼んでみんなでカウンターでお酒を飲んでみたりするのもいいですね♪
自宅に居ながらバー気分を味わえます!
リビングから繋がっているベランダからは、静鉄電車が見えるかも?!
洋室にある収納スペースもばっちり!Yシャツからコート、使わないお布団まで
たくさん入りそうです♪
とにかく街中にあるこちらの物件!
普段生活する中で困ることはほぼないのでは?というくらい便利な立地です!
食材に洋服、家電に雑貨、なんでも揃ってしまいます♪
まずは静岡に訪れて、静岡移住後の生活イメージを膨らめて見て下さい♪
きっとわくわくしてきますよ!
本日は焼津市にある物件を紹介します。
こちらの物件はJR「焼津」駅まで徒歩約19分、
「大村公民館」バス停まで徒歩約10分のところにある
リフォーム済みの広々中古住宅です。
\こんな移住希望者にお勧め/
☑中古住宅だけどリノベーションがされている物件に暮らしたい!
☑子供が安心して楽しめる街に移住したい!
☑魚や食べ物が新鮮なエリアに移住したい!
静岡県焼津市は水揚量が日本一の街であり、
静岡は魚や野菜が新鮮で美味しいエリアが多いですが、
特に焼津市は鮮度が高く美味しい魚が食べることができるのが
魅力の一つです!
JR焼津駅の駅前には商店街があり、最近ではリノベーションされた
おしゃれなカフェやコミュニティスペースなど
地域の方を始め移住者の方々と一緒に、
エリアとして盛り上がっている印象のある地域です!
最近ではこども館が開設され、雨の日でも遊ぶことができるため
子育て世帯には嬉しいポイントでもあります!
それでは早速物件の紹介に参りましょう!
私的この家の特徴はこんなところ!!
中古住宅とは思えないような綺麗な内装となっております!
明るい木目調のリビングでは家族でテーブルを囲みながら
楽しいひと時を送ることができそうです。
キッチンとリビングの間は仕切りがないため、お子様がいらっしゃるかたも
安心して料理をすることができます。
ビルトインガレージもあり、雨の日でもぬれずにおでかけできます。
小学校、中学校も近く、お子様の通学も安心です♪
焼津市は市内にお勤めの方はもちろん
JR東海道線で3駅隣の静岡駅まで通勤されている方も多くいらっしゃいます!
電車で約12分程で着くことができるため
働かれている方にとっても便利なエリアです。
ぜひご家族そろって静岡へ移住してみてはいかがでしょうか?
本日は静岡市葵区のオクシズと呼ばれる中山間地域の物件を紹介します。
こちらの物件は静鉄ジャストライン藁科線「富沢」バス停まで
徒歩約2分のところにある外観がかわいらしい印象の、
家庭菜園が楽しめる物件となっております。
\こんな移住希望者にお勧め/
☑自然豊かな場所でゆったりと暮らしたい!
☑家庭菜園をしながら暮らすのが夢!
☑川遊びやバーベキューなどアウトドアな遊びがすき!
「富沢(とんざわ)」は、静岡市市街地から車で約20分、オクシズエリアと呼ばれる
中山間地域の中でも奥藁科「中藁科地区」にあります。
清流「藁科川」が流れており、夏場は川遊びや
バーベキューを楽しむ方でにぎわいます。
また奥藁科は、静岡茶の始祖といわれる「聖一国師」ゆかりの地でも
歴史深い土地でもあるんですよ!
それでは早速物件の紹介に参りましょう!
私的この家の特徴はこんなところ!!
まずは可愛らしい印象の外観!
山々に囲まれていることから、季節の移り変わりを、自然を通して感じることができます。
川のせせらぎを聞きながらのんびりしてみたりするのもいいですね。
まるで別荘のような雰囲気の木を基調とした内装は
とても落ち着く空間となっております。
家庭菜園を楽しむことができます♪
中山間地域ならではの特徴です!
移住後は自分で野菜やお花を育てたいという方も多いのではないでしょうか?
ベランダからは田園風景が広がり、ぼーっとしながら
日々の忙しさや疲れを忘れることができそうです。
実はこのエリア、車で約30分もあれば静岡市の市街地へ行くことができるため
車があれば生活に不自由すぎることはありません。
静岡市の魅力は、自然も便利な暮らしも味わえるちょうどよさが魅力!
移住先は自然豊かな場所で暮らしたいと考えている方は、
ぜひオクシズエリアに一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
本日は沼津市足高にある物件を紹介します。
こちらの物件は東名高速道路「愛鷹IC」まで約5分の場所にある
車でのお出かけが好きな方に向けた物件です!
\こんな移住希望者にお勧め/
☑車で出かけることが好き!
☑自然が豊かな場所で便利に暮らしたい!
☑休日は趣味のゴルフが近くで出来る場所で暮らすのが夢!
本物件があるエリアは自然豊かなリゾート地となっており
近くにはゴルフ場や「愛鷹広域公園」という大きな公園などもあるため
休日には自分の趣味を楽しんだり、公園でお散歩してみたりと
自分の好きな時間を大事にしたい方は注目のエリアです。
またJR沼津駅などがある沼津市の市街地までは車で約20分の距離の為
自然豊かな場所に住みながらも快適で便利な暮らしを送ることが出来ます。
東名高速道路のICも近く、車で遠出をすることが好きな方は必見です!
では早速物件の紹介にうつっていきましょう!
こちらの物件は大容量太陽光パネルがついており、
売電も行うことができるため、エコでお得に暮らすことができます!
また電気自動車の充電にも対応しているため、EV自動車をお持ちの方も
これからEV自動車の購入を検討している方も困ることなく暮らすことができます!
無垢の桜のフローリング使用のリビングは、
ウッドデッキに繋がる大開口窓を備え陽当たりも抜群!
吹き抜けとなっているため明るく開放感のあるリビングとなっております。
キッチンはお洒落なアイランドキッチン!
背面収納は収納力抜群で、パントリーとしても活躍!
ハーフユニットバス採用の高機能浴室は窓に囲まれており、露天風呂のような開放感!
調湿・消臭効果の高い高千穂シラス壁を採用した寝室は、
落ち着いた栗の床と間接照明で快適な睡眠をお届けします♪
直接室内に繋がるビルトインガレージ内部には、
車2台とバイクに加え工具やゴルフバック等も収納可能です!
不在時でも荷物を受け取ることが出来る便利な宅配BOXは、
大型タイプで外壁と一体化することによりデザイン性も確保!
2Fバルコニーは布団や洗濯物を干せるだけでなく、
高台から四季折々の眺望や星空を鑑賞できる最高の空間。
夜にお酒を飲みながらまったりするのも良いですね。
広々約6.8帖のウォークインクローゼットは収納力に長けています。
床が桐素材で湿気にも配慮されており、洋服好きの方には嬉しいポイント!
バーカウンターは床と天井の素材にも拘ったリゾート仕様。
後ろに備え付けの大型本棚もあり、寛げる自分だけの専用スペースで
お家にいることを忘れてしまいそうです。
本当に中古住宅?というような素敵な内装のこちらの物件!
移住先で自分の物件を持ち、趣味を楽しみながらゆったりとした暮らしを
したいと考えている方はぜひ一度静岡に訪れてみてはいかがですか?